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【実例付き】小学生への鍵の持たせ方|働くママの紛失・安全対策

イラスト「いつから1人でできるかな?」

仕事復帰を考え、子どもに一人でお留守番させるタイミングが来た時、鍵の持たせ方について悩むのではないでしょうか。


今回は、子どもへの鍵の持たせ方や安全対策について、先輩ママの声とともにご紹介していきます。
これからお子さんへ鍵を持たせようと考えている方への、ヒントになれば幸いです。

目次

  1. 小学生に鍵を持たせるべきか?判断のタイミングと目安
  2. 鍵を持たせるのはどんな時?
  3. 【注意】やってはいけない鍵の持たせ方
  4. 鍵の持たせ方|ランドセル派 vs カードキー・電子錠派
  5. どう使う?選ぶ?ランドセルキーケースのメリット・デメリット
  6. カードキー・電子錠のメリット・デメリット徹底比較
  7. 子どもが鍵を忘れた/失くしたときの対処法
  8. 先輩ママの体験談|鍵を持たせたタイミングと防犯対策
  9. まとめ|家庭ごとに選ぶ「安心・安全な鍵の持たせ方

小学生に鍵を持たせるべきか?判断のタイミングと目安

小学校に入学してしばらくすると、子どもが一人で留守番する時間や、習い事のため一人で出かける機会が増えてきます。
はじめて鍵を持たせるのは不安だったり、一人で留守番させるのも心配になったりしますよね。

具体的には、どのようなタイミングで鍵を持たせるケースが多いのでしょうか。

鍵を持たせるのはどんな時?

  • 小学校、学童から一人帰りをする 
  • 習い事のために学童から一人帰りをする日がある
  • 家族の出勤時間が早く、朝家を出るのが最後になる
  • 家族が在宅でも、子どもが自分で出入りする練習をする
  • 学校の長期休暇時に、お友だちと遊びに行く

ここからは、鍵を持たせるときにどんなことに気を付けるとよいかをご紹介していきます。

 責任感が持てるか、持たせる必要があるか考える

まず、子どもに鍵を持たせる必要があるか、いつ頃から必要になるかを事前に考えてみましょう。

先輩ママの声では小学3年生頃から鍵を持たせる家庭が多いようです。早い家庭では小学1年生から持たせているケースもあります。

〇歳になったら、大丈夫!という決まりはなく、「子どもが鍵の大切さを認識し、安全に責任を持って管理できるか」について親子で一緒に話し合ってみましょう。

鍵を持たせる前に気を付けたいポイント

  • 鍵の重要性を伝える

まず、なぜ鍵をかけるか、その鍵が大切なのかを子どもと一緒に話してみましょう。

自分専用の鍵を持つことがうれしくて、ついお友達や周りの人に見せびらかしたりすことがあるかもしれません。鍵は「家や家族を守るために大切なもの」であることをしっかり伝えましょう。

  • 落とさない・無くさない・意識づけ

鍵をどこかに落としてしまったり、無くしたりするとどうなるか、一緒に考え、教えておくことが大切。

落とさない、無くさないようにしようと、子ども自身が意識できるように繰り返し伝えていくことも有効です。

  • もしものときの対策を一緒に考える

それでも、「鍵を忘れてしまった」「鍵が見つからない」など、注意力がまだ十分に備わっていない子どもには、無くしてしまうリスクがあります。

備えとして、そんな時にどうすればいいかを一緒に考えておきましょう。

家の近くで気づいた場合は、ご近所に顔見知りの人や、頼れる先があると安心です。

その他、「学校や学童の先生に相談する」など、子どもとのルールを作っておくと、いざというときに慌てずにすむでしょう。

  •  留守番・鍵の開閉の練習

実際に一人で鍵を持たせる前に、まずは保護者が在宅している時に練習を繰り返し、任せられると判断してから持たせましょう。次のようなルールを意識して練習してみるのもオススメです。

鍵を持たせるときに教えるべき5つのルール

  • 鍵の使い方、開閉方法(手間取っていると誰かに目を付けられる可能性もあり)
  • 玄関では「いってきます」、「ただいま」と声を出す(防犯上、家に誰かがいると思わせるよう声をだす)
  • 外にでたらすぐに鍵をしまう、家に入ったらすぐに中から鍵をかける
  • 留守番時にチャイムが鳴っても出ないなど、約束事を決める
  • 災害・緊急時の対応策

鍵の大切さを一緒に考えることは、子どもの不安を取り除くことにも繋がります。準備ができたら鍵を渡してみましょう。

【注意】やってはいけない鍵の持たせ方

子どもの安全を守るために、危険な持たせ方について確認しておきましょう。思わぬ事故やトラブルに巻き込まれることのないよう、理由も含めて親子で確認することが大切です。

もしかして危ない?注意が必要な持たせ方
  • 首掛けは危ない

以前は「鍵っ子」=首から鍵をぶら下げるイメージがありましたが、遊んでいるときに首に絡まる可能性があり、思わぬけがをしてしまう危険があります。

また、鍵を持っていると知られてしまうのも危険です。

体育の時など着替えたときにはずして紛失するリスクもあります。

  • ランドセルに直接入れると、取り出しにくい

小学生のランドセルは想像以上に重く荷物がたくさん。直接入れてしまうと、底の方でわからなくなったり、取り出しにくくなったりするなど、子どもが困る可能性大。

子どもに持たせるときは「取り出しやすさ」も大切なポイントです。

  • 住所が分かるものと一緒にしない 

”もしものために住所を記載したものと一緒に保管”は危険。落とした時に家の住所も一緒に知られてしまいます。そうならないためにも、住所や名前の分かるものとは一緒にしないようにしましょう。

鍵の持たせ方|ランドセル派 vs カードキー・電子錠派

写真「黒ランドセル」

ランドセルキーケース派

共働き家庭も増え、小学生でも鍵を持つ子が増えたことから、鍵グッズも様々な種類がでています。 特にランドセルキーケースは、毎日持ち歩くランドセルにつけられ、取り出しやすく小学生に人気があります。

【先輩ママの声】

ランドセルに取りつけられる、リールつきキーケースを使用しています。
鍵の開け閉めは、ランドセルを背負ったままできるので、スムーズのよう。
色はランドセルと同じ色のシンプルなケース。
他のカバンに付け替えたあとなど、忘れないように声掛けをしています。(小3・男子)

カード式・電子錠への鍵交換派

カード式や電子施錠など、安全面・紛失時のリスク軽減を考えて、鍵を交換する人が増えています。
子どもに鍵を持たせるタイミングで鍵交換するご家庭も多いようです。

【先輩ママの声】

現物のカギをなくすリスクを避けるため、自宅の鍵をカードキーに変更しました。
カードキーの場合、万が一カードをなくしても暗証番号で入れる点も安心です。(小3・男子)

ここからは、それぞれメリット・デメリットも紹介していきます。

どう使う?選ぶ?ランドセルキーケースのメリット・デメリット

画像「ランドセルキーケースのメリット一覧」

このように、鍵を扱いやすく、気軽に使えることがメリットとして挙げられます。

画像「ランドセルキーケースのデメリット一覧」

デメリットしては誰から見ても“鍵”だとわかることであり、防犯上の心配が挙げられます。

しかしながら、紛失後のリスクはあっても破損はしづらく、工事等の大きな初期費用も不要であることから最も取り入れやすい方法といえるでしょう。

カードキー・電子錠のメリット・デメリット徹底比較

ここからはカードキーと電子錠のメリット・デメリットを見てみましょう。これを機に鍵の付け替えを検討されている方はこちらを参考にしてみてください。

画像「カードキー・電子錠の○×一覧」

カード方式のメリット・デメリット

good

メリット


  • 施錠・開錠がスムーズ
    鍵の開け閉めに手こずることが少なく、スムーズに行える
  • 高いセキュリティ
    一部の専門業者しか複製ができないため、合鍵を作られるリスクも最小限に抑えられ、防犯上も安心
  • 紛失時に再発行できる
    万が一紛失した場合も再登録ができるものや、紛失したカードを無効化できるタイプのものもあります。
bad

デメリット


  • 破損・変形しやすい
  • 落とした時に気づきにくい
  • 交換に手間がかかる
  • 交換費用が高額

持ち運びメリットは大きいものの、破損や紛失のリスクに加え、交換の際には費用面でこのような声があがっています。

【先輩ママの声】

最近は鍵の複製がすごく高く、マンションに届け出しないと作れません。セキュリティが2か所ありカード&玄関の鍵とそれぞれ渡すのはちょっと危ないなと思っています(小3・男子、小1・女子)

このように、マンション等では、エントランスと家のドアの二種類の鍵がある場合もあり、子どもにどちらも持たせるのは難しい場合があるようです。

電子施錠方式のメリット・デメリット

good

メリット


  • 子どもが鍵をなくさない・忘れない
    暗証番号入力や顔認証、指紋認証対応の電子錠は鍵を持ち歩く必要がないので、紛失リスクを減らせます。
  • 閉め忘れがない
    子どもの帰宅後、一人で習い事や遊びに行く際も、閉め忘れたか確認する必要がないので安心。
  • 鍵の出し入れに手間取ることがない
    ランドセルにタグキーを入れたまま、ハンズフリーで鍵を開閉できる方式であれば、玄関で鍵を出し入れする時間が不要です。スムーズに出入りできることで、防犯面でも安心です。 
bad

デメリット


  • 電子錠なので電池交換が必要
  • 指紋認証でエラーがおこることがある
  • 交換費用が高額

戸建てやマンションなど、住環境によっても鍵の持たせ方は変わってきます。費用面と防犯面、ご家庭の状況に合わせて、どの持たせ方が安心なのか、一緒に考えてみるのがよいですね。

写真「鍵を持つ子どもの手」

子どもが鍵を忘れた/失くしたときの対処法

どんなに気を付けていても、鍵を忘れたり失くしたりするトラブルはつきもの。事前に対応策を決めておくことが大切です。

対処法1|信頼できる人に事前相談

一緒に登下校するお友達の家や、近所の祖父母などに事前に相談しておきましょう。親族であればスペアキーを預けることができるかもしれません。万が一の際に子どもが頼れるよう、大人同士で話をしておくことが大切です。

対処法2|待つ場所を決めておく

学校に戻る、児童館や図書館に行くなど、家の近くの施設で待ち合わせる場所を決めておきます。
子どもが待ち時間に不安にならずに過ごすことができ、大人の目がある施設であれば、防犯上安心です。

対処法3|電子キーの暗証番号活用

電子キーを暗証番号形式にすることで、そもそも鍵を持ち歩く必要がなくなります。大人も毎日の負担が軽減されるので、忘れ物や失くし物が多い子どもがいる場合は、長期的に考えて電子キーへの変更を検討してみるもの良いかもしれません。

先輩ママの体験談|鍵を持たせたタイミングと防犯対策

いつから鍵を持たせているか、(考えているか)、どのようなことに気をつけているかを小学生の子を持つ先輩ママに聞いてみました。(カッコ内は子どもの現在の年齢)

ケース1:まだ持たせていない

「まだ鍵は持たせていません。1人だけでお留守番をさせたこともなく、学童にいかなくなったタイミングで考える予定です。」(小学3年男子、小学1年女子)

ケース2:小学1年生から

鍵は二人とも小学1年生のころからランドセルにチェーンでつないで入れています。祖父が一緒に住んでいるので、急に外出した時用に念のため持たせています。

鍵をわかりやすいところに入れていると、変な人がついてきてしまうかもしれないので、持っているかどうかわからないようなところにしまっています。(高3女子、小3男子)

ケース3:小学2年生後半から一人で留守番

子どもが一人で留守番できると言った頃から、放課後の数時間お留守番するように。週に1~2回程度留守番していますが、近くに住む祖父母にも共有し、何かあれば祖父母宅へ行くように伝えています。(小3・男子)

ケース4:上の子は小学3年生から、下の子はまだ

上の子のお留守番を始めさせたのは小学3年生の後半から。時間は数時間程度。鍵を持たせ始めたのは塾に通い始めてからでした。マンションなので非接触型の鍵を持たせています。

現在は夫が在宅勤務なので、下の子には鍵を持たせる必要はありませんが、将来的には持たせる予定です。
下の子には一人でお留守番させたことはなく、現時点では一人になるシチュエーションはありません。(中1・男子、小3・男子)

ケース5:低学年から練習、一人の留守番は小学3年生から

最初のお留守番は小学校低学年のとき。買い物で1時間、ということはありました。本格的なお留守番は小学3年生から。近所に住む祖母にも鍵を開けてもらえるよう、共有しています。お留守番中に、宅配や検針の人が来たり電話が鳴るとびっくりして、心細くなっているようなので、その場合は祖母に様子を見に行ってもらっています。(小4・男子、小1・女子)

やはり、小学3年生ころから一人でお留守番をするため、鍵を持つ子どもが増えるようですね。

しかし、在宅勤務が普及してきたこともあり、持たせ方や方針は多岐にわたります。ご家庭の状況に合わせて、もしものときの対策を考え、親と子が安心できる持たせ方を選んでいきましょう。

まとめ|家庭ごとに選ぶ「安心・安全な鍵の持たせ方

いかがでしたか。鍵を持たせるのは心配、怖いという思いがあるかもしれませんが、子どもを不安にさせてしまうのも問題です。

各家庭で子どもと一緒に安心・安全な環境や対策を考えながら、子どもにもポジティブな声かけをしていきましょう。

どのタイプの鍵の持たせ方がいいかどうかも、ご家庭ごとに異なります。ご家族で、子どもともよく話してみることが大切です。

鍵を持つことが、子どもの自信や、責任感の芽生え、自己管理の意識に繋がるなど、多くのメリットになります。

子どもの安心、安全を守りながら、子どもの生きる力を育てていきたいですね。

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無理なく楽しく!20代社会人が一人暮らしを始めるコツは?

「一人暮らしを始めたいけれど、費用はどのくらいかかるの?」「何から調べればいいの?」「自分の収入で大丈夫?」そんな不安を抱える20代社会人の皆さんへ。初めての一人暮らしには不安がつきものですが、しっかりと準備・管理すれば怖くありません。この記事では、20代社会人の一人暮らしにかかる費用の目安を、「自分の場合はどのくらいの費用がかかる?」がわかるように解説していきます。簡単に始められる節約術や一人暮らしの楽しみ方も紹介していますので参考にしてみてください!費用|一人暮らしに適正な家賃や選び方は?一人暮らしを始めるときに気になるのが、生活費用です。新生活を始めるときは、家賃だけでなく、入居時の初期費用や日々の生活にかかるお金も考える必要があります。この章では、全国の平均データを参考にしながら、自分の生活費用はいくらになるのか調べるための考え方を紹介します!①初期費用~初期費用の平均相場は?~▶相場:家賃の4~6ヶ月分(都市部だと40~60万)~あなたの場合は?初期費用の正確な見積もりを出すコツ~では、あなたの場合はどのくらいかかるのでしょうか?上記★の部分は不動産仲介業者(以下、仲介業者)に見積もりを出してもらうのが一番正確ですが、サイトの物件情報に記載されている場合もあります。引っ越し費用は、業者に頼むのであれば事前に業者のサイトでシミュレーションをするか電話で確認するのが良いでしょう。直近で引っ越しを考えている方は、あわせて予約の空き状況を確認するのもおすすめです。私は安い引っ越し業者さんを見つけたんだけど、入居日まで予約がいっぱいで諦めたわ。早めに問い合わせるのが吉!サイトのシミュレーションはざっくりの概算だけど、実際電話をして細かく希望を伝えたらその場で予算を教えてくれたよ。家具/家電/生活用品については、今持っているものを新居に持っていくのか、新しく調達するのかによっても変わってきますね。②家賃~地域別に見る家賃の平均相場は?~家賃は、住む地域によって大きく変わります。おおまかな目安は、次のとおりです。※物件目安:1R/1K、7~10畳、バストイレ有〈家賃相場〉首都圏・都市部:8~12万円、郊外・地方都市:5~7万円、地方:4~5万円~あなたの場合は?自分に合う物件の調べ方~では、どのように自分に合う物件を探したらよいのでしょうか?調べ方のヒントをお伝えしますので、一緒に考えてみましょう。住宅サイトで希望の条件を入れて物件を探す⇒手軽で簡単!自分のペースで探せる不動産会社で希望の条件を伝えて物件の候補をあげてもらう⇒プロの知識や情報を借りられる!都合があえばその場で内見に行けることも自分の会社の住宅補助制度も要チェック⇒毎月の家賃補助があれば、支出の一部を削減できる私は住宅サイトで気になる物件があったから、その家の仲介業者にコンタクトをとって内見に行ったよ。僕はエリアと予算と譲れない条件を決めた上で、不動産会社に直接話を聞きに行ったよ。条件に沿って新たなエリアを提案してくれたんだけど、調べてみたらとてもいい街で気に入ったよ。③その他生活費~1ヶ月の平均金額は?~引用元:公益財団法人生命保険文化センター「ひと目でわかる生活設計情報」単身世帯の消費支出の表(2024)によると、単身者の月の支出平均は18.4万円となっています。中でも「食費」が多く4.58万円、次いで「住居」3.14万円、交通・通信費2.38万円となっています。※「住居」には賃貸以外の社宅・寮・持ち家なども含まれるため、数字が低く出ています。~あなたの場合は?生活費を把握する方法~では、あなたの場合はどのくらいかかるのでしょうか?下記を実践してみましょう。クレジットカード明細を確認家計簿アプリで1ヶ月にかかる費用を把握してみる一人暮らしになることで家賃以外にかかる費用を考えてみる(食費、光熱費など)私はよく外食をするから食費は多くなりそう。僕はどこにでもアクセスが良い街に住むから交通費は抑えられそうだ。費用まとめさて、かかる費用について平均を見てきましたが、あなたの場合は毎月の支出はどのくらいになるでしょうか?【注意点】家賃は手取りの3~4分の1に抑えるのが安心と言われている引っ越し時期によっても家賃や引っ越し費用が変動する(新生活の3~4月など繁忙期は高い傾向)社会人2年目からは給与から住民税が引かれる保険料については、初期契約料とは別に月額費用があることも一人暮らしをきっかけに、今の仕事やこれからのキャリアに迷いを感じている方は、こちらの適性診断を試してみてください。節約|一人暮らしする社会人におすすめの節約術ここまで一人暮らしにかかる費用を見てきましたが、ここからは費用の節約術についてご紹介します。お金の不安から一人暮らしを諦めてきた方にとっても、一歩踏み出すきっかけとなれば幸いです。①初期費用編マンスリーマンション長く住み続ける予定がない方は、マンスリーマンションも良いでしょう。月単位で借りるため、敷金・礼金・仲介手数料のような初期コストが抑えられる物件が多いためです。ただし、家賃単価は比較的高いため、長期滞在は割高になってしまう可能性もあるのでご注意を。家具・家電代を減らす家具や家電を一から揃えるとなると、十数万~数十万程度かかってしまいますよね。好みの家具や家電を買い揃えるのも一人暮らしを始める醍醐味ではありますが、あまりこだわりがない方はこの部分を抑えることでぐっと初期費用が下がります。例)・家具・家電付き物件を選ぶ・人から譲り受ける・実家から持っていく不要な家具家電がないか友人に聞いて回ったら、引っ越しの予定がある人から意外と色々もらえたよ!大きな家具や家電は処分するにもお金がかかるから、不要になっても捨てずに保管しているケースもあるよね。自力で引っ越し単身者の引っ越し代金の目安は下記の通りです。〈引っ越し費用相場〉同一市区町村:2~5万円、県内・近距離:3~6万円、中距離:4~8万円、長距離:5~10万円、繁忙期:+1.5~2万円距離や荷物量によっては、自家用車もしくは大型レンタカーで何回かに分けて荷物を運ぶのもアリですね。引っ越し業者に見積もりを出してもらった上で、自分で運ぶ場合のレンタカー代や高速料金を計算し、どちらがお得か比較してみてはいかがでしょうか。仲介手数料やクリーニング代の交渉敷金礼金がゼロの物件を最初から探すのも良いですし、仲介業者に仲介手数料の交渉をしてみるのも一つの手です。物件の管理会社やオーナーに払う敷金礼金などと違い、仲介手数料は仲介業者が得る手数料であるため、金額を調整してくれる場合があります。仲介業者は管理会社やオーナー側からも紹介料をもらっているため、「仲介手数料を下げてでも入居してほしい!」という場合があるようです。また、前の入居者が使っていた鍵を新しくする鍵交換代や退去時のクリーニング代も、契約前であれば交渉することができる部分です。相場を調べて高い場合は交渉してみるなど工夫してみましょう。②家賃編リフォーム・リノベーション物件「築浅の物件に住みたいけど家賃も抑えたい!」という方におすすめなのがリフォームやリノベ済の物件です。リフォームは、老朽化した設備の交換や壁紙の張り替えなどを行い、新築時の状態に近づけること。リノベーションは、間取りや機能を作り変え、新しい価値を生み出すこと。築浅の物件は家賃が高い傾向にあるので、リフォームやリノベ済の築古物件を選べば、家賃を抑えつつ理想の暮らしを叶えられることができてコスパが良いと言えます。ただし、配線や配管、断熱機能が古いままである可能性もあるので、リフォーム・リノベの詳細内容をしっかりと仲介業者に確認すると良いかもしれません。不要な設備を削る巷では、「コンロは二口が良い!」「宅配ボックスは必須!」など色々なアドバイスが飛び交いますが、自分にとって本当に必要か?と考えるようにしてみましょう。「そもそも料理をする?」「宅配ボックスの代わりに置き配でも良いのでは?」このように、実際の自分の生活スタイルや代替案を検討しながら設備を削ることで、家賃を少しずつ抑えることができますよ。シェアハウス家賃を大幅に抑えたい方にはシェアハウスを選択するという手も。シェアハウスと一概に行っても様式は様々です。一軒の家に複数人で住むような様式もあれば、部屋は完全に分かれていてキッチンやトイレなど一部共用部分があるという場合も。見知らぬ人と住まいを共有することに抵抗がある方は、友人とルームシェアをするのも楽しいかもしれません。エリアをずらす駅から10~15分離れるだけで家賃1~2万抑えられることもあります。駅チカは便利と言われていますが、運動不足解消のためにたくさん歩こう!と考えてみるのも良いですね。また、急行停車駅は当然人気が高く家賃も比較的高いので、その隣の駅に住むというのも賢い選択といえるでしょう。③その他生活費編セット割引の活用例えば電気+ガスをセットで契約、スマホの格安SIM+Wi-Fiルーターをセットで契約すると、セット割でお得になることがあります。お風呂のお湯を洗濯に再利用洗濯機に専用ホースがついていれば、湯船として溜めたお湯を洗濯時に再利用することができ、水道代の軽減に繋がります。一人暮らしなのに湯船を溜めるのはもったいないと感じる方にとっては、罪悪感が減るのではないでしょうか。衛生面に注意しながらも、このような工夫をしてみるのはいかがでしょうか?サブスクの活用、整理動画配信サービスや音楽配信サービスなど、あまり使っていないサービスがあればこれを機に解約してみては?サブスクもあるので、一人暮らし開始後の生活スタイルに合わせて取り入れてみても良いかもしれませんね。安いスーパーの近くに住む安いスーパーが近くにあれば、自炊やお惣菜購入の際に安く済ませることができます。節約できる額は少なくても、食費は毎日の積み重ねであるため侮れません。④お金の管理編収入と支出を管理一人暮らしをしていると、お金が減ることに不安を感じることもあるかもしれません。そんな時は、家計簿や家計簿アプリを使って収入と支出のバランスを把握してみましょう。支出の内訳がわかれば、その中で無駄な部分を可視化することができます。慣れないうちは大変かもしれませんが、家計簿を習慣にしてしまえばお金とうまく付き合っていくことができるようになります。将来的にパートナーとの同棲や結婚を考えている方は、生活費の円満な分担方法についても予習しておきましょう。ポイ活キャッシュカードや決済方法を一本化すると、ポイントが貯まりやすくなります。また、ふるさと納税や資産形成でもポイントが貯まる時代ですので、うまくポイントを活用してお小遣いを貯めていきましょう。【おまけ】一人暮らしの楽しみ方部屋のテイストを考えるみなさん一度は「こんな雰囲気の家に住んでみたいな」と思った経験があるのではないでしょうか。一人暮らしはそれを叶えるチャンスです。インテリアのテイストを好きなように統一して自分好みの部屋を作ることで、起きるのが辛い朝も、疲れて帰ってきた夜も少しだけ幸福度がアップするのではないでしょうか。一人暮らしの生活を充実させるために、ワークライフバランスを重視した20代のキャリア戦略もあわせてお読みください。友人を招く友人を気軽に招待できるのも一人暮らしの醍醐味ですね。料理好きな方は手料理を振舞ったり、宅配ピザやたこ焼き機でパーティーをしたり、時間を気にせずお酒を飲んだり喋ったり。外食をするより安く、周りを気にせずに仲を深められるのがホームパーティーの良いところです。じぶん時間一人でゆっくり読書や映画鑑賞や晩酌をすること、好きなキャンドルやルームフレグランスで好みの香りを楽しむこと、じっくり考え事をすること、長風呂をすること、一人だけの空間だからこそ流れる時間は一人暮らしの最大の醍醐味かもしれません。あなたなら何をしますか?まとめいかがでしたでしょうか。一人暮らしを始める上で大事なことは、自分の中で何を大切にしたいかを見極めることです。どんな生活を送りたいか、そのためにはどこを抑えるか、妥協したくないポイントは何か。節約も重要ですが、我慢ばかりでは続きません。節約を「削る」ではなく「整える」と考え、毎日の楽しみを見出しつつ、無理のない一人暮らし生活をスタートさせてみてはいかがでしょうか。

【20代夫婦】生活費の負担割合を円満に決める5つのポイント

結婚や同棲により一緒に暮らすことになったけれど、生活費についてはどのように出し合っていけばいいのだろう…。新しい生活に胸が躍る一方、お金のことについて考えることも必要です。今回は、若い世帯の家庭ではどのような費用分担をしているのかについて、考え方のポイントや不満が生じやすい例を見ながらご紹介します。生活費の各項目の割合は?生活費を考えるうえで、どのような項目が世帯の所得を占めているか、平均的な例を見てみましょう。一般的な勤労者世帯の生活費の割合参考:総務省:家計調査報告(二人以上の世帯)-2025年(令和7年)5月分-このデータの平均年齢は50代であるため、子育てを考えている場合はゆくゆく教育費等の子どものための費用が必要となることも視野に入れておきましょう。また、この「住居」には住宅ローンは」含まれません。共働き夫婦の生活費の負担割合は?夫が仕事で収入を得て、妻が専業主婦で家で家事をする時代は、ほぼ10割が夫の所得で生活していました。共働きが増えた今の世代は、どのように生活費を負担しているのでしょうか。妻の雇用形態によって異なる負担割合共働き夫婦の場合、妻の雇用形態によって負担割合が異なります。妻がパート勤務の場合は夫婦の所得の差が大きいため、生活費の大半を夫が負担しています。妻が正社員としての勤務であれば、子どもがいない夫婦の生活費はおおよそ折半に近く、自分の所得は自分のものという認識が強い傾向があります。子どもがいる夫婦では共通の所得という認識に変わり、夫の生活費負担の比率が増える分、妻は貯蓄を担うことが多いようです。※注「家族共通の生活費」の定義は各家庭により異なります。参考:家計経済研究所:共働き夫婦の家計運営夫婦の生活費を分担する5つの方法では、夫婦の生活費についてどのように分担するか考えてみましょう。考え方には次のような方法があります。項目別で負担する家賃・貯金・娯楽費・食費など、項目別に分ける方法です。家賃や光熱費などの固定費を夫、食費や娯楽費などの変動費を妻、のように分担します。変動費の担当は、節約やレジャーの予定を考えるのが得意な方が担当すると不満がたまりにくいでしょう。収入に合わせて負担する家族共通の生活費を、それぞれの所得に合わせて同じ割合を負担する方法です。例えば、「個々の年収÷世帯年収」として計算する方法があります。例:夫500万円、妻300万円生活費20万円/月の場合夫の割合500÷(500+300)=0.625→60%妻の割合300÷(500+300)=0.375→40%夫の費用負担:12万円妻の費用負担:8万円共通口座でまとめて管理する夫婦の収入を共通口座にまとめ、そこからすべての支出を管理する方法です。すべての収支をお互いが把握できるため、家計の管理がしやすいというメリットがあります。全てを折半して出し合う生活費を完全折半し、同額を出し合う方法です。夫婦の所得の差が比較的少ない夫婦に見られる傾向と言えるでしょう。家族共通の生活費専用のクレジットカードを作成し、毎月「(固定費+引き落とし総額)÷2」の金額を共通口座へ入金して管理する方法などがあります。番外編:一方が生活費を全額負担する家族共通の生活費を、片方が全額負担する方法です。片方の所得で生活費を担うことができるため、比較的夫婦の所得の差が多い夫婦、もしくは世帯年収が高い夫婦に見られます。もう片方の所得は貯蓄に回すなど、家族の備えにすることで平等感が生まれるでしょう。生活費折半に不満を感じる3つの原因一度決めた生活費の負担割合ですが、生活の中でモヤモヤと不満に感じてくることも。次のようなことが原因かもしれません。負担割合のバランスがとれていない家計と家事を分担しているはずなのに、「私の方が大変」と感じる人も多いのではないでしょうか。たとえば、生活費の負担が夫6割・妻4割なら家事の負担は反対の比率にし、バランスを取る考え方もあります家事については次のように数値化してみてはいかがでしょうか。①家事ごとに負担度を点数化する夕食作り=5点、風呂掃除=2点、ゴミ出し=1点など②各家事の頻度で点数をかける夕食作り(週5回)→5点×5回=25点③合計点数を出して、担当者ごとに分ける夫が30点、妻が70点なら「家事負担は3:7」と可視化する数値化することで、負担割合を見直す際に納得感のある話し合いができます。固定費以外の負担が大きい共通の生活費の認識は、個々の家庭によって異なります。例えば「飲み会代」や「理美容代」を共通の生活費として捉えるかは異なってくるのではないでしょうか。片方の利用頻度が多かったり、金額が高額であったりすると、不満に思うケースもあるようです。最初に決めた割合を見直していない転職による所得の変化や、妊娠・出産や疾病による休職、勤務時間の変化によって最初に決めた当時と所得割合が変化していることもあるでしょう。最初に決めた費用負担をそのまま継続した場合、不満を感じることがあります。家計の負担バランスを円満に決める5つのポイントお金の分担で夫婦仲が悪くならないために、次のようなポイントに注意して話し合いましょう。同じ家計を維持していくパートナーなので、思いやりを持った話し合いが大切です。1か月にかかる生活費を明らかにするまずは、毎月の生活費を明らかにしましょう。おおよそ3か月分の固定費や口座引き落としの明細があると判断しやすくなります。季節によって光熱費の変動や、イベントにかかる費用もあるため、そちらも可能な限り把握しておくと良いでしょう。また、何を家族共通の生活費にするか、毎月の貯蓄はどうするかについても決めておきましょう。お互いの所得を把握する次に、お互いの所得を明らかにします。給与明細など、月次で把握できるものがあるとより確認しやすいでしょう。賞与がある場合はその扱いについて検討しておくのも良いですね。家事の負担も考慮して考える生活費折半に不満を感じるポイントでもあるように、家事の負担割合も併せて考慮すべきポイントです。どちらかに比重が偏りすぎないように、お互いが納得感のある割合を決めましょう。ライフステージの変化にどう対応するかの認識を合わせる20代の夫婦であれば、今後さまざまなライフステージの変化があるもの。大きなライフイベントや、次に想定されるライフステージの変化によって、「その時にどうするか」の大まかな認識をすり合わせておくと安心です。想定されるライフイベントやライフステージの変化出産・育児での休職期間教育費の備え老後資金の備え転職、転勤住宅購入定期的に見直しをするここまでのポイントを踏まえて、一度決めた負担割合であっても、定期的に見直すことをおすすめします。不満が生じた時に見直すことにしてしまうと、なかなか見直しの機会を言い出しにくいもの。「〇年に1度」や「ライフステージが変化したタイミング」など、見直す機会を夫婦共通の認識としておくと良いでしょう。まとめいかがでしたでしょうか。これから初めて費用負担について話し合う場合は、今回の記事にあることを参考にしてみてください。お金の話し合いはしづらいイメージがありますが、ともに生活をしていくうえで必要なことです。お互いが無理のない費用負担を決定し、日頃の感謝の気持ちを再確認する機会になると良いですね。あなたの悩みを少しでも解決する力になれたら幸いです。ライフプランとマネープラン|子育て、老後に必要なお金と資産形成のポイントを解説ワークライフバランス重視の転職ガイド|20代から考えるキャリア戦略

【働くママ必見!】朝の家事動線&ルーティンで時短する方法 

復職や再就職を考えているけれど、今の家事育児の時間配分がどうなるか想像できない…と不安に思っている方もいるのではないでしょうか。今は不安な気持ちを抱えていても、少しずつ準備を整えていくことで、自然に心と時間にゆとりができるもの。時間のない朝を有意義に使うために、朝の家事動線について事前準備の工夫や考え方をご紹介します。準備|家事の区分けをする朝の家事ルーティンを考えるうえで、「どの家事をいつやるか」といった視点を持つのは大切です。最初に、主な家事をリストアップしてみましょう。手順1|家事を「毎日やりたいもの」と「そうでないもの」にわける準備で書き出した家事は、ご家庭の生活スタイルによって優先順位が変わってきます。たとえば、以下のように優先する家事が違うケースがあります。子どもがスポーツクラブに入っているため、毎日洗濯したい日中は外出が多いため、掃除は週に2回で十分このように、ご自身や家族にとって必要な家事を見直し、優先度の高い順に並べると良いでしょう。手順2|「毎日やりたいもの」のうち、「朝やりたいもの」と「そうでないもの」にわける毎日やりたい家事の中から、あなたの気になるポイントに合わせて朝やりたいものと、そうでないものに分けてみましょう。太陽の光に当てたいから、朝洗濯物を外に干したい夕方時間がないから、炊飯器をセットしたい増えすぎてしまった場合は、帰宅後や時間の制約が少ない休みの日に回せないか考える必要があります。最低限やりたい事ルーティンと、理想的な家事ルーティンの2パターンを考えて見るのも良いかもしれません。毎日のことなので、無理のないスケジュールを組み立てることがポイントです。手順3|家事の所要時間を把握する手順2で書き出した家事にかかる時間を確認しましょう。実際に測ってみると、思っていた所要時間とずれがあることも。この段階では、測った時間よりも少し余裕を持って捉えると後々調整しやすくなりますよ。最低限の家事ルーティンを行った場合の所要時間と、理想的な家事ルーティンの所要時間を並べてから出発時間を考えると、自ずと起床時間も見えてきますね。家族内共有|担当を決める抜き出した家事と所要時間を家族へ共有し、担当を決めることも一つの選択肢です。朝やりたい理由と所要時間が分かっていると、スムーズに担当決めができることでしょう。決め方の一例をご紹介します。決め方例①|得意分野で分ける各自が得意な家事や、負担を感じにくい作業を担当することで、精神的なストレスを減らすことができます。力作業や細かい作業など、得手不得手を基準に分担するのもひとつの方法です。決め方例②|家を出る時間で分ける片方が在宅勤務で時間の余裕があるから多く負担する、夜勤明けの日はゴミ出しのみ担当するなど、各々の家庭の事情に合わせた無理のない担当を決めていきましょう。子どもの準備|ルーティン化し、自分のことは自分で子どもが小学生になると、乳幼児期と比べて自分でできることが増えてきます。学年が上がる、母親が働きだすなど、環境が変わるタイミングで自分のことを自分できるように、早めにルーティン化すると大いに助かります。自分でやる工夫小さな工夫で子どもが自分でできることは増えていきます。次のような工夫を参考に、ご家庭でも取り入れてみてはいかがでしょうか。可視化する朝やるタスクを時系列にホワイトボードに書いておくなど、子ども自身の目で確認できるようにしましょう。前日に準備をすませる学校の準備や、翌日着る服の準備は前日のうちにしておきましょう。余裕のある時間にやっておくことで、忘れ物の防止にもつながります。朝ごはんに火を使わないシリアルに牛乳を入れるだけ、パンを自分でトースターに入れて焼くなど、本人ができる位置に動線をおくことで、自分でできることが増えます。火を使わないことで、慌ただしくて親の目が届かない時間でも安心です。具体的なスケジュール例と時短ポイントここでは、小学生の子どもを持つ働くママのタイムスケジュールをご紹介します。それぞれのこだわりポイントや工夫ポイントも必見です。Aさんの場合(小学校高学年女児、低学年女児あり)Bさんの場合(夫婦、小学校低学年男児あり)Cさんの場合(夫婦、小学校中学年男児あり)Dさんの場合(夫婦、小学校低学年女児あり)家事育児を時短するコツ家事工程のひとつひとつを見直して、そもそもの家事にかける所要時間や精神的負荷を減らしてみましょう。次にご紹介するような工夫で、取り入れられそうなものを探してみるのはいかがでしょうか。“ながら”作業で効率的に日々の生活の“ながら”で行うことで、重い腰を上げて家事をしなくては、ということがなくなります。また、こまめに掃除等を行うため、汚れがたまらず一石二鳥。小さいことからの積み重ねが大切です。まずは、以下のような作業を取り入れると良いでしょう。最後にお風呂に入った人が浴槽を洗うタオルを洗濯する前に洗面所を拭く皿洗いのついでにシンクを洗う夕飯時に翌日の朝ごはんの分も作る家事の工程を減らす家事のタスクが多い時は、ルーティン化している家事動線を見直してみると良いでしょう。毎日やる家事なら一つの部分を変えるだけで、大きな時短につながります。次のような工夫をしてみるのはいかがでしょうか。ゴミ箱の数を減らす洗濯物は「掛ける収納」にする冷凍食品の野菜を活用する時短家電を活用する時短に欠かせないのが、時短家電の存在です。導入コストはかかりますが、活用できればコストを上回る満足度が得られます。時短家電については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。家事分担成功の秘訣と時短家電紹介!最新データで徹底解説まとめ|トライ&エラーを繰り返し、自分に合ったルーティンを今回は、朝の家事動線について事前準備の工夫や、考え方をご紹介しました。家族構成や環境によって書き出す家事や時短すべきポイントは変わります。想定していた家事動線で思うようにいかなくても大丈夫です。この記事の内容を試しながら、ご自身に合った朝の家事ルーティンを見つけてみてくださいね。みずほでは、働くママを応援しています。こちらの記事も参考にしてみてください。子育てと仕事の両立は難しい?両立するメリットと押さえておきたいポイント

《実例つき》小学生にSNSは危険?実際のトラブル内容と保護者の対策

あなたは“小学生×SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)=悪影響”というイメージはありませんか?日々のニュースや子どもたちの話からSNSが要因となる事件や身近なトラブルについて見聞きすると思います。一方で、小学校の授業ではSNSを活用し、ダンスや運動についての動画を見るときがあります。今の子どもたちにとってはSNSやインターネットは生活の一部となっているとも言えるでしょう。SNSが当たり前のように存在するこの時代、保護者として何ができるのでしょうか。この記事では、実際に起きたトラブルの内容や先輩ママの声を紹介します。SNSと上手に付き合うための参考にしてください。小学生がSNSを使うことについてSNSとは、友だちとメッセージのやり取りや、写真・動画を見せ合えるアプリ・サービスです。SNSは、大人にとっても子どもにとっても生活の一部になっています。しかし、小学生は心や考え方が成長している途中で、判断力が十分ではありません。そのため、SNSの利用によって多くのトラブルが発生しています。次の項では、なぜ小学生のSNS利用が増えているのか解説していきます。SNSを使う小学生が増えている背景スマートフォンやタブレット端末が普及し、小学校の授業媒体として1人1台タブレット端末が配布される時代です。また、固定電話や公衆電話の減少もあり、自分のスマホを持つ小学生が増えています。親や友だちとの連絡手段として、LINEやYouTube、Instagramが当たり前のように使われており、SNSは子どもの生活に深く根付いているでしょう。SNSを使うときの注意点具体的にはどのような危険があり、どのように注意したらよいのでしょうか。SNSを使うときの4つの注意点を、以下にまとめました。個人情報(プライバシー)が流出してしまう「ついうっかり」自分や家族の写真、名前や住所、学校名などをSNSに載せてしまう。個人情報を公開してしまうと悪用される危険性があります。気を付けているつもりであっても、些細な情報から個人が特定されることもあります。投稿する際には十分、注意が必要です。いじめやトラブルの原因になる「ちょっと気持ちが大きくなって」いつもより汚い言葉、強い言葉を使ってしまう。SNS上での言葉のやりとりは誤解を生みやすく、いじめやトラブルに発展することがあります。表情や声色が分からないトーク画面やオンラインゲーム中に会話をするため、日常よりも表現が強くなっていないか注意が必要です。時間を使いすぎてしまう「あともう少しだけ」と思いつつダラダラ時間を過ごしてしまう。SNSは刺激的でつい夢中になってしまうため、勉強や睡眠時間が削られる可能性があります。自分で時間の管理をすることが難しい場合は、使用時間を決めるなど注意が必要です。事件・事故に巻き込まれてしまう「何度もSNS上で話したから」と簡単に現実の友だちのように錯覚してしまう。SNS上で知り合った友だちに写真を送ったり、会いに行ったりすることで事件に巻き込まれる可能性があります。安全なゲームで遊んでいたつもりが、違法なサイトに誘導されていたケースもあるので、注意が必要です。実際におきている小学生のSNSトラブルメッセージアプリでのトラブルクラスの友だち数人でグループメッセージをしていたが、急にブロックされ仲間はずれにされたアプリ上でケンカが始まり、ケンカをしている子、仲裁している子のやり取りでメッセージが止まらなくなった友だちが家族の写真を連投し、他の子にも送るよう強く指示したオンラインゲームでのトラブル友だちとオンラインゲームで遊んでいたところ、急に外されたオンラインゲーム中、強い言葉で数人の仲間から責められたゲームのキャラを強くするために、課金して装備を買うよう言われたその他のトラブル同性の同い年だと思っていたが、年上の異性であった写真を投稿したところ個人を特定されてしまった安全なサイトを見ていたが、誘導されたサイトが悪徳で金銭を要求されてしまった参考:総務省「インターネットトラブル事例集」保護者ができるトラブル防止策ここまでは、SNSを利用することで起きるトラブルについてみてきました。大切な子どもがトラブルに巻き込まれるのを防ぐために、私たち親ができることは何でしょうか。代表的な防止策3つを案内します。ペアレンタルコントロールを使う子どもの安全のため保護者がネット利用環境を整えてあげることをペアレンタルコントロールといいます。ペアレンタルコントロールの代表としてフィルタリングがあります。参考:総務省「身近な人と一緒に考えよう」フィルタリング活用するフィルタリングとは、利用時間やアプリのインストール、課金アイテムの購入などさまざまな項目を制限できる機能です。子どもにふさわしくないコンテンツ(暴力的、性的、年齢に対して不相応なものなど)へのアクセスを制限する子どもの電子機器の使用時間を管理し、過度な使用を防ぐ課金機能の利用を制限する子どもの閲覧履歴やアプリの使用状況を、保護者が確認できる子どもの位置情報を確認する※現在法令等により、携帯電話会社とその販売代理店には、18歳未満の青少年が利用する端末の契約時に原則「フィルタリングサービス」を提供する義務が課せられている。参考:総務省「フィルタリング(有害サイトアクセス制限サービス)をご存じですか?」家庭内ルールを決めるフィルタリングを活用するとしても、利用時間や制限をかける内容については、各家庭でルールを決めておく必要があるでしょう。「平日の利用時間は〇時間」「週末の利用時間は△時間」と生活リズムによっても変わってくると思います。また、制限だけではなく「困ったらすぐに相談する」といった約束をしておくことで、トラブルが起きても早期に対応できます。先輩ママの声Aさん:小学6年生の男の子ママ利用中のSNSLINE、YouTube、オンラインゲームなど家庭のルール・フィルタリング設定済・宿題など、やるべきことをやらないときにはスマホを1週間没収するトラブル経験友だちに成りすましてTikTokアカウントを登録していると疑われました。お友だちの動画がTikTokに公開されたらしく、ケンカ中だった息子がそれを載せたと責められました。スマホを見せてTikTokアプリをダウンロードしていないことと親の許可がないとダウンロードできない状態であるのを伝え疑いは晴れたようです。Bさん:小学6年生の女の子ママ利用中のSNSLINE、YouTube、Instagram、TikTokなど家庭のルール・フィルタリング設定済・自室での利用は禁止トラブル経験以前、グループラインで仲間外れにされたことがありました。そのことがあってか、通知音に振り回されているように見えます。常にスマホを気にしているので、新たなルールを決めようと思っています。Cさん:小学6年生の男の子ママ利用中のSNSLINE、YouTube、オンラインゲームなど家庭のルール・フィルタリング設定済・LINEのお友達やトーク履歴確認トラブル経験仲間を集めて戦うオンラインゲーム中に、突然外され戦えなくなったことがあります。その時に「お前は弱いから入ってくるな」「一緒にやりたかったら装備買ってこい」などと言われたようです。幸い1人の子からの攻撃だったので、他の子とは問題なく遊んでいます。まとめこれまで述べてきたようにSNSの利用は、トラブルや注意すべき点がたくさんあります。小学生、特に高学年であっても、まだまだ心も体も成長段階です。実際に会ってコミュニケーションを取るときと比べて、トラブルが多く起きてしまうのは容易に想像できるでしょう。しかし「SNSは危険だから排除する」のではなく「子どもの成長に役立つツール」と前向きに捉えることもできます。SNSは離れている人と連絡を取れたり、情報を共有できたりと、とても便利です。また、自分の作品や技術を発信すると表現力が成長し、称賛やアドバイスで刺激を得られるでしょう。このようにSNSは使い方次第で便利で楽しいツールになります。私たち保護者に必要なことは「トラブルが起きた時にすぐに相談できる存在」でいられるような関係性を作っておくことなのではないでしょうか。関連記事子どもにスマホいつから持たせる?先輩パパママからの体験談から学ぶ